2016-2019 MBA受験 
定量分析

(体験記)

2016年5月にMBA受験を思い立ち、終了するまでに
3年の月日を要し、2019年夏より米国へ留学をしたSの
体験を定量的に振り返った記録です。

タイトルの通り、可能な限り、定量的・客観的に体験を振り返ることで、今後の受験生の参考になる情報を発信すると共に、このホームページの作成を通じて、自分が苦労した原因をきちんと振り返ることを目的としています。

尚、HP上の写真や構成などは、jimdoの初期設定を使っており、深い意味はありません。悪しからず。

長く途中で放っておいてましたが、19年12月20日に完成しました。

****2020年5月25日追記****

Affinityの先生のBlogにて、MBA1年目を振り返って、GMATの学習がMBAに役に立ったという体験談を取り上げてもらいました。

Profile

国立大学経済学部を2008年に卒業。
大学時代は米国に交換留学(9ヶ月)。

しかし、

TOEFL 105点を取得するまでの合計受験回数は26回。かかった費用は100万円。
かけた月日が2年3ヶ月。

TOEFLの反省を活かし、GMATは早期卒業を狙い予備校に通い120万円をかけるも、
5回の受験を使い切り最高点が初回受験時の640点(Q: 48, V: 31)。

Second Round出願締切後、GREに注力し5回受験するも、
最高点はGMAT換算で650点(Q:166 V:152) 

私の体験が、今後、MBA受験を目指す方の参考になれば幸いです。


そしてTOEFLから全ては始まる

2016年6月の初回受験72点(R:19, L:17, S:17, W: 19)から2018年9月の26回目の受験105点
(R: 28, L: 29, S: 22, W: 26)まで。 

GMATとの戦い。そして敗北。

国立大学卒業者にとって、GMAT数学は簡単。
その定説は自分には、該当しませんでした。

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