受験総括・ポイント
失敗したこと
1, TOEFLに時間をかけすぎた。
Writingが受験初期から26-27取れていて、そこから更に29-30を目指して時間を投下したが、伸びなかった。最初から得意な科目は時間を投下してもそれほど伸びないかもしれない。
2, GMATに時間をかけたが、いいスコアが出なかった。
誤算は文法と数学の基礎力が足りなかったことと、内容を理解することのみならず、テスト対策に相応の時間をかける必要があるテストであることの理解不足。
Verbalの目標点を35に置いていたが、40を目指して目線を上げて勉強すべきだった。GMATは特殊なテストであり点数もぶれる。更に上記の通り、見積もりどおり行かないことも多いため、実力を40とれるくらいまで上げて、結果的に35に着陸するくらいの気持ちでやるべきだったし、自分の目線をあげておくべきだった。
やってよかったこと
1, カウンセラーを実際に会って決めたこと。
2, 受験年の8月頃から毎週土曜にカウンセラーとの面談を入れ、強制的にエッセイや推薦状などの準備を始めたこと。
3, やりたいことを明確にし、志望校を絞り込み、学校研究に時間をかけたこと。
4, TOEFLをいつまで受けるかの期限を設けたこと
5, 志望度の高い大学の面接はVISITして現地で受けたこと
6, うまくいかない時も腐らずに、識者にアドバイスを求め、やり方を柔軟に変えたこと。
7, 志望度の高い大学のイベントやWebinarには数多く出席すると共に、アドミッションにも機会を見つけてコンタクトし、自分の存在をアピールしたこと。