GMAT/GRE受験体験
2018年3月から2019年4月まで
Score Record
2016年5月のPrep初受験から2019年1月の5回目のGMATを経て同4月の5回目のGREまでの
Scoreの履歴です。
勉強時間履歴
机に座っている時間ではなく、勉強している時間を記録しています。
受験会場でテストを受けている時間、Prepを受けている時間、予備校に通っている時間、
友人と勉強会を行った時間など、基本的に一人で机に向かっている時間以外は
カウントしていません。
おおよそ、机に座っている時間の半分を記録しているという感覚です。
もっと詳細を見たい方は、元のExcelデータ(Pivot)をご覧ください。
Google Driveからダウンロードできます。
GMAT
GRE
GMAT受験の流れ
2018年
- 3月
GMATの勉強として、YESの文法コースとマスアカを始める。 - 4月
AffinityのCR戦略コースおよびYesのSCコースに通い始める。 - 5月
AffinityのCRとRCの戦略コースおよびYesのSCコースを継続。
- 6月
AffinityのRC戦略コースおよびYesのSCコースを継続。
Prepを解くも、Verbalで全く時間が足りず、500点後半しかとれないため、焦る。
- 7月
SCのスピードUPが必要と判断し、YesからAffinityのSC戦略コースに通う。
通塾がほとんどできず、音声での受講になるも、講義スタイルでは進行のスピードについていけておらず、SCの受講は自分のペースで進めることができる通信教育形式が合っていることに気づき、8月の受講は動画形式に変更。 - 8月
SC戦略の動画コースと7月の総復習を中心に行う。
夏休みの軽井沢にて、SCを勉強し続ける。 - 10月
受験仲間と週末の午前中にGMAT勉強会を開始。内容はVerbalを演習形式で時間を図って解き、お互いに回答を教え合うというもの。この勉強会は、最終的に12月中旬まで継続。
- 11月
Visitから帰ってきた翌日の初受験で640点(V:31, Q:48)。時間足りず、Verbalの4Qが、ほぼ全てランダムクリックだったにも関わらず、それなりの正答率を残せたことが要因。周りの人からは、「悪くない点数だ。次は600後半から700点がとれるのでは。」といわれ、調子に乗る。まさかこれが最高点とは、このときは露知らず。 - 12月
第一子出産後一ヶ月の大事な時期なるも、お義母さんのご支援もあり、GMAT勉強を継続。
PrepのVerbalで35が出ることもある様なレベルにはなったが、結果は伴わず。
12月2日(580点(V:27, Q:43)
Qの冒頭で、難易度が高い文章題に時間をかけすぎ撃沈。
12月25日(610点(V:28, Q:46)
クリスマスに受けたGMATは、連休と有給をくっつけて5連休にして受験に挑むも、休暇期間中に喉が痛くなり、「まぁ、治るだろう」と、のど飴だけを舐めていたら試験中に体調が急激に悪化。
もちろんスコアは出ず、受験後、帰宅して熱を測ったら、38.5度の熱があった。
600点台後半のスコアが出るだろうと期待して、お祝いとして用意してもらっていた寿司は、ほぼ、お通夜の状態で食べることになり、妻と子どもに懺悔。
2019年
- 1月
GMATの数学が安定しないため、Affinity飯島先生にも相談の上、年末年始はジェイマスで基礎からやり直す。
出願書類の準備も平行して行う。
年明けのGMATで、Mathは自己最高点となる49を出すも、Verbalが振るわず撃沈。(640点(V:27, Q:49)苦手分野のSCを克服すべく最後のチャレンジを継続。
問題演習を行い、自分がなぜ間違ったのかの分析に特に注力。
分析を勧めた結果、そもそも問われている論点を勘違いすることで間違いを犯すという傾向があることに気づく。(例えば、最近復習した論点や間違えた論点があると、その論点が出題されていると早合点することが多い等)。
論点を勘違いしないために行った対策としては、「自分がなぜ、その選択肢に至ったのかを振り返り、間違えた理由をメモにとり、そのメモを何度も読み返す」という勉強を継続。
- 2月
GMAT 5回目(610点(V:27, Q:48)。SCで8割の正答率に届くも、割と得意だったCRが沈み、RCも振るわず撃沈。
GRE受験の流れ
2019年
- 2月
GRE対策スタート。GREでGMAT換算740点をとった先輩に相談したところ、とにかくMagooshと英単語をやるようにとアドバイスをもらい、MagooshはVerbalの難易度EasyとMiddle、QuantsはMiddle以上を繰り返し解く。英単語は、Manhattanの単語帳で対応。 - 3月
GRE対策を本格的に開始。しかしながら3月末の受験でもVerbalが第一志望大学のMiddle 80%に届かず、Admissionには2ndではスコアがとれず見送ったが3rdで出すこととスコアもまだUpdateできると思っていることをメールで伝える。 - 4月
3rd roundで第一志望に出願したところ、おそらくこれまでの熱意が伝わり、まさかのInterview Invitationを受領。
1週間後のGREに向けてラストスパートし、点数も更新できたが目標には届かず。
スコアアップデートはAdmissionに連絡しインタビュー対策に没頭。GWの長期休暇の最中ではあるも、妻にも了解をもらい、再度、妻子を日本に残して4月末に米国へ弾丸渡航し、現地でInterview実施。 - 5月
残念ながら第一志望不合格にて受験終了!